Havelock Island, Andaman, India / Feb. 03 to 07, 20144
2014年2月4日 宿を移り、そこでのんびりとイスラエル風朝食を食べてから、お昼頃からバイクを借りて島を周ることにした。
ここハブロック島での交通手段は限られている。一部の区間にはバスが走っているが本数が少なすぎて実用的ではないし、三輪バイクのオートリキシャは値段が高い。
欧米人がよく利用しているのはレンタルバイク。
交通手段が限られている島なので、自由に行動できるレンタルバイクが人気。バイクは好きな時に、行ってみたいところに行けるのでオススメ。
料金は道沿いのレンタルバイク屋さんだと24時間でRp300、宿で借りるとRp350。今回は面倒がない宿で借りることにした。

まずは道からそれて30分ほど歩くエレファントビーチへ行ってみることに。
エレファントビーチ入口と書かれた看板の所にバイクを置いて、小道を歩き出す。

アップダウンがあるのでゆっくりと

これはバナナの花。
タイで食べたことがあるのですが、この花を炒め物などにして食べるとすごく美味しい。

歩いていると突然開けた所に出た。このビーチにはワニがいるので気を付けないと。

しばらくマングローブの中を歩いていくとビーチに到着。倒木が目立つのは、おそらく津波によるもの。

海の透明度は高くないが、景色のきれいなビーチ

エレファントビーチ

しばらくのんびりしてから、ビーチを後に

ジャングル道を戻ります

夕暮れが近づいたので、海に沈むサンセットを見るためにサンセットビーチに向かうことにしました。

インド人にとってアンダマン諸島、特にハブロック島は南の島の楽園をイメージした人気の島になっている。
「ビートでサンセットを見る」は定番中の定番。
夕暮れ時のサンセットビーチには、インド人の団体旅行者と新婚旅行者を多く見かける。
もちろんバックパッカーも。

インド人男性は海に入りますが、女性は波打ち際で足を濡らす程度。
波打ち際で海を眺めながら、記念撮影したり、はしゃいだりと、みんな楽しそうです。

名前の通りサンセットが綺麗なビーチ

夕暮れ時のビーチには、サンドフライ(刺されると痒い小さなハエのような虫)が出てきたので、刺されないうちに、宿の方に戻ることにしました。

マーケットにある食堂で夕食を食べる。

焼きそばやスパゲッティなどのカレー以外のメニューが多くあるので、カレーばかりの毎日から解放されて嬉しい。
夕食後はマーケットの商店で充電式の懐中電灯とビスケットを買って宿に帰る。

ハブロック島の地図
島の地図は、観光客が集まる北側だけが描かれていて、南側は描かれていません。
実際の島は南側に細長いく、かなり大きな島に感じました。
バイクで道が終わる南側の端まで行ってみました。そこには、まったく観光地化されていないエリアが広がり、島で暮らす人々の生活を垣間見る事ができました。
やはり、この島はバイクを数日レンタルして自由に周るのがあっている島ですね。

Camera & Rens
OLYMPUS E-PL3 & LUMIX G 20mm F1.7 / M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 / M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

にほんブログ村
応援ありがとうございます
2014年2月4日 宿を移り、そこでのんびりとイスラエル風朝食を食べてから、お昼頃からバイクを借りて島を周ることにした。
ここハブロック島での交通手段は限られている。一部の区間にはバスが走っているが本数が少なすぎて実用的ではないし、三輪バイクのオートリキシャは値段が高い。
欧米人がよく利用しているのはレンタルバイク。
交通手段が限られている島なので、自由に行動できるレンタルバイクが人気。バイクは好きな時に、行ってみたいところに行けるのでオススメ。
料金は道沿いのレンタルバイク屋さんだと24時間でRp300、宿で借りるとRp350。今回は面倒がない宿で借りることにした。

まずは道からそれて30分ほど歩くエレファントビーチへ行ってみることに。
エレファントビーチ入口と書かれた看板の所にバイクを置いて、小道を歩き出す。

アップダウンがあるのでゆっくりと

これはバナナの花。
タイで食べたことがあるのですが、この花を炒め物などにして食べるとすごく美味しい。

歩いていると突然開けた所に出た。このビーチにはワニがいるので気を付けないと。

しばらくマングローブの中を歩いていくとビーチに到着。倒木が目立つのは、おそらく津波によるもの。

海の透明度は高くないが、景色のきれいなビーチ

エレファントビーチ

しばらくのんびりしてから、ビーチを後に

ジャングル道を戻ります

夕暮れが近づいたので、海に沈むサンセットを見るためにサンセットビーチに向かうことにしました。

インド人にとってアンダマン諸島、特にハブロック島は南の島の楽園をイメージした人気の島になっている。
「ビートでサンセットを見る」は定番中の定番。
夕暮れ時のサンセットビーチには、インド人の団体旅行者と新婚旅行者を多く見かける。
もちろんバックパッカーも。

インド人男性は海に入りますが、女性は波打ち際で足を濡らす程度。
波打ち際で海を眺めながら、記念撮影したり、はしゃいだりと、みんな楽しそうです。

名前の通りサンセットが綺麗なビーチ

夕暮れ時のビーチには、サンドフライ(刺されると痒い小さなハエのような虫)が出てきたので、刺されないうちに、宿の方に戻ることにしました。

マーケットにある食堂で夕食を食べる。

焼きそばやスパゲッティなどのカレー以外のメニューが多くあるので、カレーばかりの毎日から解放されて嬉しい。
夕食後はマーケットの商店で充電式の懐中電灯とビスケットを買って宿に帰る。

ハブロック島の地図
島の地図は、観光客が集まる北側だけが描かれていて、南側は描かれていません。
実際の島は南側に細長いく、かなり大きな島に感じました。
バイクで道が終わる南側の端まで行ってみました。そこには、まったく観光地化されていないエリアが広がり、島で暮らす人々の生活を垣間見る事ができました。
やはり、この島はバイクを数日レンタルして自由に周るのがあっている島ですね。

Camera & Rens
OLYMPUS E-PL3 & LUMIX G 20mm F1.7 / M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 / M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

にほんブログ村
応援ありがとうございます
コメント