Havelock Island, Andaman, India / Feb. 03 to 07, 20144
2014年2月3日、空港泊したチェンナイ空港から早朝の飛行機で、アンダマン諸島最大の町ポートブレアに向かう。
アンダマン諸島はインド東部のミャンマーに近いベンガル湾に位置する諸島で、南にあるニコルバ諸島とともにアンダマン・ニコルバ諸島を形成。
諸島にはアフリカから移動してきたとされる民族や日本人に近い染色体をもつ民族などの先住民族が現在も住んでおり、1857年以後にはイギリスに氾濫するインドやビルマからの流刑者や、移住したインド人とビルマ人が住むようになった。そして最近ではインド本土から多くのインド人が移住している。
2004年のスマトラ島沖地震の津波によるり甚大な被害が発生した地域。
アンダマン諸島には302の島々があるが、先住民族の保護と軍事的な理由から、外国人の入域制限が行われているので、訪れることができる島は限られている。
ポートブレア空港に到着。
まずは、アンダマン諸島の入域許可証(パーミット)を空港で取得。
今後、訪れる島の出入りには、パスポートとパーミットの提出が求められるので、なくさないようにしないと。
チェンナイ→ポートブレア / 5：00→7：10（2：10）
南アンダマン島のポートブレアからハブロック島に渡るため港に向かう事にした。
空港の前から走ってきたバスに乗り、町の中心地へ。
パーミットと共にパスポートのコピーが必要と空港で言われたので、コピー屋さんを探してパスポートを数枚コピーする。（結局いらなかった.... ）
町中から港までは遠いので、オートリキシャ（三輪バイク）で行く。
チケットセンターに到着し、チケットを買おうとするが、長蛇の列で、まったく進まない。女性専用窓口で並んだ方が早いので、Junkoが並ぶことにした。
今後も船のチケット購入に時間がかかったり、入域制限で思うように行きたいところに行けなかったりで、想像していた以上に大変な旅になった。
結局、早い便のチケットは満席で、11：00のチケットを購入することになる。
朝から何も食べていなかったので、ひとまず軽食を食べる。具はカレー味で美味しい。
やっと乗船
アンダマン諸島は、日本人には馴染みのない地域だが、欧米人やインド長期旅行者の間では、南の島の楽園的な感じで人気がある。
ハブロックに到着。（Havelock island)
ポートブレア発11：00 ーハブロック着14：30（ネイル島経由）
オーストリアのおじさんとタクシーをシェアーしてNo5ビーチへ行き、今日の宿を探す事にした。
最初に値段を聞いたPellicon Beach Resortはバス・トイレ付きでRp1,300と高く、1泊Rp950のEl Drado Beach Resortに落ち着く。
ここもオーバープライスで、料金は高いが、室内は汚い。
外に寝ているのに近い感じのコテージ。安くて清潔ならば、蚊帳もあるので設備的には」問題ないのだが。
ここはオンザビーチの宿なので泊まっている人は多い。
今日の宿が確保できたので、市場へ買い物に出かける。No5ビーチからマーケットまでは歩いても行ける。
食べ物屋台で不思議なものを食べる。テンポよくシュークリームのかわにスープを入れてくれるので、それをわんこ蕎麦のように食べる。いらないと言うまで作ってくれる。
以外に香草が効いていて美味しかった。
夕食は外食。残念だけど、油が合わず、あまり美味しくなかった。
今日はサバイバルシートを敷いて寝ることにした。
翌朝、昨日のうちに下見をして予約しておいた宿に移動。
今度の宿は良い雰囲気
Green Imperial Resort / 1泊 Rp1,200
小さめ(Rp800)と大きめのコテージ(Rp1,200 )があるが、大き目のコテージに泊まることにした。
部屋は清潔で広い
朝食は別料金。(Rp150)
この島はイスラエル人の若者に人気の島で、メニューにもイスラエル料理が並ぶ。写真上の料理はイスラエル風の朝食。
可愛い犬達
ここは、なんとなく気持ちが落ち着く良い宿で良かった。
Camera & Rens
OLYMPUS E-PL3 & LUMIX G 20mm F1.7 / M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 / M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
にほんブログ村
応援ありがとうございます
2014年2月3日、空港泊したチェンナイ空港から早朝の飛行機で、アンダマン諸島最大の町ポートブレアに向かう。
アンダマン諸島はインド東部のミャンマーに近いベンガル湾に位置する諸島で、南にあるニコルバ諸島とともにアンダマン・ニコルバ諸島を形成。
諸島にはアフリカから移動してきたとされる民族や日本人に近い染色体をもつ民族などの先住民族が現在も住んでおり、1857年以後にはイギリスに氾濫するインドやビルマからの流刑者や、移住したインド人とビルマ人が住むようになった。そして最近ではインド本土から多くのインド人が移住している。
2004年のスマトラ島沖地震の津波によるり甚大な被害が発生した地域。
アンダマン諸島には302の島々があるが、先住民族の保護と軍事的な理由から、外国人の入域制限が行われているので、訪れることができる島は限られている。
ポートブレア空港に到着。
まずは、アンダマン諸島の入域許可証(パーミット)を空港で取得。
今後、訪れる島の出入りには、パスポートとパーミットの提出が求められるので、なくさないようにしないと。
チェンナイ→ポートブレア / 5：00→7：10（2：10）
南アンダマン島のポートブレアからハブロック島に渡るため港に向かう事にした。
空港の前から走ってきたバスに乗り、町の中心地へ。
パーミットと共にパスポートのコピーが必要と空港で言われたので、コピー屋さんを探してパスポートを数枚コピーする。（結局いらなかった.... ）
町中から港までは遠いので、オートリキシャ（三輪バイク）で行く。
チケットセンターに到着し、チケットを買おうとするが、長蛇の列で、まったく進まない。女性専用窓口で並んだ方が早いので、Junkoが並ぶことにした。
今後も船のチケット購入に時間がかかったり、入域制限で思うように行きたいところに行けなかったりで、想像していた以上に大変な旅になった。
結局、早い便のチケットは満席で、11：00のチケットを購入することになる。
朝から何も食べていなかったので、ひとまず軽食を食べる。具はカレー味で美味しい。
やっと乗船
アンダマン諸島は、日本人には馴染みのない地域だが、欧米人やインド長期旅行者の間では、南の島の楽園的な感じで人気がある。
ハブロックに到着。（Havelock island)
ポートブレア発11：00 ーハブロック着14：30（ネイル島経由）
オーストリアのおじさんとタクシーをシェアーしてNo5ビーチへ行き、今日の宿を探す事にした。
最初に値段を聞いたPellicon Beach Resortはバス・トイレ付きでRp1,300と高く、1泊Rp950のEl Drado Beach Resortに落ち着く。
ここもオーバープライスで、料金は高いが、室内は汚い。
外に寝ているのに近い感じのコテージ。安くて清潔ならば、蚊帳もあるので設備的には」問題ないのだが。
ここはオンザビーチの宿なので泊まっている人は多い。
今日の宿が確保できたので、市場へ買い物に出かける。No5ビーチからマーケットまでは歩いても行ける。
食べ物屋台で不思議なものを食べる。テンポよくシュークリームのかわにスープを入れてくれるので、それをわんこ蕎麦のように食べる。いらないと言うまで作ってくれる。
以外に香草が効いていて美味しかった。
夕食は外食。残念だけど、油が合わず、あまり美味しくなかった。
今日はサバイバルシートを敷いて寝ることにした。
翌朝、昨日のうちに下見をして予約しておいた宿に移動。
今度の宿は良い雰囲気
Green Imperial Resort / 1泊 Rp1,200
小さめ(Rp800)と大きめのコテージ(Rp1,200 )があるが、大き目のコテージに泊まることにした。
部屋は清潔で広い
朝食は別料金。(Rp150)
この島はイスラエル人の若者に人気の島で、メニューにもイスラエル料理が並ぶ。写真上の料理はイスラエル風の朝食。
可愛い犬達
ここは、なんとなく気持ちが落ち着く良い宿で良かった。
Camera & Rens
OLYMPUS E-PL3 & LUMIX G 20mm F1.7 / M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 / M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
にほんブログ村
応援ありがとうございます
コメント