Ella and Badulla, Sri Lanka / Jan. 24 to 26, 2014
2014年1月24日、7泊したカルクダから高原の町エッラに行くことにした。
ニューランドのお父さんにエッラまでの行き方を教えてもらう。どうやら早朝のバスに乗ると、うまく乗り継げるようだ。朝6時、宿の前からバスに乗り込み、教えってもらった乗り換え地点のChenkaladiの交差点に向かう。
カルクダから乗ったバスをChenkaladiの交差点で降り、バドゥラ Badulla 行きのバスを待つ。
バスはなかなか来ない。交差点に牛を眺めたり。
ゴミ収集車を眺めたり
通学する子供達を眺めたりしながら、ひたすら待つ。やっとバスが来た。座席も空いていたので座ることができた。何時間も立ちっぱなしにならなくて良かった。
バスはのどかな風景の中を進む
途中休憩で停車
とうもろこし売りから1本買う。スリランカのトウモロコシは味が濃くて美味しい。
バドゥラのバスターミナルに到着
ここからエッラへはバスを乗り換えることになるが、地図を見るとバドゥラからエッラへは電車でも行けようだ。この区間の電車はきれいな景色の中を走るようなので、電車でエッラへ行くことにした。
バスターミナルからバドゥラ駅までスリーウィーラーを利用。駅に着いてみると次の電車は夕方の6時までなかった。まだ4時間ほどある。エッラでの宿探しをしなければならないので、バスターミナルに引き返してバスでエッラに行くことにした。
エッラに到着。バスから降りるとおしゃれなお土産屋さんやカフェが目に入った。タイとかで見る欧米人に人気のエリアのような雰囲気で、大勢の欧米人にチョッと驚く。
目星をつけていた宿で料金を聞くが、ハイシーズンのためか金額が高い。雰囲気のいい宿だけど、安い宿を探すことにした。外れの方に見落としがちな看板が出ている宿を発見。
室内は清潔で料金も手ごろだったので、ここに2泊することにした。
宿が決まったので外で食事をすることにした。ローカルな食堂がないので、少しオシャレなところで食べることにした。
観光地価格で少し高かったけど、あまり美味しくなかったベジタリアンカレー
翌日は早朝に起きて、昨日乗れなかったスリランカ鉄道に乗ることにした。「世界の車窓から」のテレビでスリランカ鉄道が紹介されたのを見て、以前から乗ってみたかった高原列車。
電車の本数が少ないので、スムーズにエッラ - バドゥラ間を往復できるように朝一の電車に乗ることに。
車内の風景
眺めのいい区間とガイドブックに書いてあったので楽しみです。朝日に照らされた山間を、電車はゆっくり進みます。
電車のスピードも風景ものんびりしています。
バドゥラ駅に到着
駅に待機しているスリーウィラー(三輪タクシー)には乗らずに街中まで歩くことに
駅の近くにある食堂でチャイ(ミルクティー)と揚げパンの朝食を食べる
お腹も満たされたので、橋を渡って街中に向かいます。
橋からの風景。川で洗濯をしている人がいます。
15分ほどで昨日到着したバスターミナルまで来ました
バスターミナルを越えて先に進みます
噛みタバコ売りのおじさん。乾燥した植物を色々混ぜ合わせて作っていました。
観光客の多いエッラより、何もない庶民の街の方が、なぜかワクワクします。
値段交渉を楽しんで手頃な値段のバックを購入
ここでサンドイッチを買い、チャイを飲み休憩することに。
スリランカでは地域にもよるのですが、日本で売っているようなサンドイッチを買うことができます。
もちろん中にカレーが入ったこのようなのも売られています。包装紙は使ったノートをリサイクルしたもの。
すごく気に入った庶民の街バドゥラを後にエッラに戻ります。
電車は川沿いを走ります
絶景ではないのですが、のんびりしいて良いですね。
最初は何かなと思っていたら、よく見ると洗濯物を干していました。線路沿いの方が日当たりが良いからですね。
エッラに戻ってきました。買ってきたサンドイッチを部屋で食べます。
観光地化されたエッラの華やかさになじめなかったこともあり、明日移動することにしました。
私達にとってバドゥラの町歩きができたことだけでも、ここに来た意味があったかなと思います。バドゥラでは、表情豊かで笑顔の素敵なスリランカ人が多いことに驚きました。少しだけですが本当のスリランカを感じることができたのかなと思います。
Camera & Rens
OLYMPUS E-PL3 & LUMIX G 20mm F1.7 / M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 / M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
にほんブログ村
応援ありがとうございます
2014年1月24日、7泊したカルクダから高原の町エッラに行くことにした。
ニューランドのお父さんにエッラまでの行き方を教えてもらう。どうやら早朝のバスに乗ると、うまく乗り継げるようだ。朝6時、宿の前からバスに乗り込み、教えってもらった乗り換え地点のChenkaladiの交差点に向かう。
カルクダから乗ったバスをChenkaladiの交差点で降り、バドゥラ Badulla 行きのバスを待つ。
バスはなかなか来ない。交差点に牛を眺めたり。
ゴミ収集車を眺めたり
通学する子供達を眺めたりしながら、ひたすら待つ。やっとバスが来た。座席も空いていたので座ることができた。何時間も立ちっぱなしにならなくて良かった。
バスはのどかな風景の中を進む
途中休憩で停車
とうもろこし売りから1本買う。スリランカのトウモロコシは味が濃くて美味しい。
バドゥラのバスターミナルに到着
ここからエッラへはバスを乗り換えることになるが、地図を見るとバドゥラからエッラへは電車でも行けようだ。この区間の電車はきれいな景色の中を走るようなので、電車でエッラへ行くことにした。
バスターミナルからバドゥラ駅までスリーウィーラーを利用。駅に着いてみると次の電車は夕方の6時までなかった。まだ4時間ほどある。エッラでの宿探しをしなければならないので、バスターミナルに引き返してバスでエッラに行くことにした。
エッラに到着。バスから降りるとおしゃれなお土産屋さんやカフェが目に入った。タイとかで見る欧米人に人気のエリアのような雰囲気で、大勢の欧米人にチョッと驚く。
目星をつけていた宿で料金を聞くが、ハイシーズンのためか金額が高い。雰囲気のいい宿だけど、安い宿を探すことにした。外れの方に見落としがちな看板が出ている宿を発見。
室内は清潔で料金も手ごろだったので、ここに2泊することにした。
宿が決まったので外で食事をすることにした。ローカルな食堂がないので、少しオシャレなところで食べることにした。
観光地価格で少し高かったけど、あまり美味しくなかったベジタリアンカレー
翌日は早朝に起きて、昨日乗れなかったスリランカ鉄道に乗ることにした。「世界の車窓から」のテレビでスリランカ鉄道が紹介されたのを見て、以前から乗ってみたかった高原列車。
電車の本数が少ないので、スムーズにエッラ - バドゥラ間を往復できるように朝一の電車に乗ることに。
車内の風景
眺めのいい区間とガイドブックに書いてあったので楽しみです。朝日に照らされた山間を、電車はゆっくり進みます。
電車のスピードも風景ものんびりしています。
バドゥラ駅に到着
駅に待機しているスリーウィラー(三輪タクシー)には乗らずに街中まで歩くことに
駅の近くにある食堂でチャイ(ミルクティー)と揚げパンの朝食を食べる
お腹も満たされたので、橋を渡って街中に向かいます。
橋からの風景。川で洗濯をしている人がいます。
15分ほどで昨日到着したバスターミナルまで来ました
バスターミナルを越えて先に進みます
噛みタバコ売りのおじさん。乾燥した植物を色々混ぜ合わせて作っていました。
観光客の多いエッラより、何もない庶民の街の方が、なぜかワクワクします。
値段交渉を楽しんで手頃な値段のバックを購入
ここでサンドイッチを買い、チャイを飲み休憩することに。
スリランカでは地域にもよるのですが、日本で売っているようなサンドイッチを買うことができます。
もちろん中にカレーが入ったこのようなのも売られています。包装紙は使ったノートをリサイクルしたもの。
すごく気に入った庶民の街バドゥラを後にエッラに戻ります。
電車は川沿いを走ります
絶景ではないのですが、のんびりしいて良いですね。
最初は何かなと思っていたら、よく見ると洗濯物を干していました。線路沿いの方が日当たりが良いからですね。
エッラに戻ってきました。買ってきたサンドイッチを部屋で食べます。
観光地化されたエッラの華やかさになじめなかったこともあり、明日移動することにしました。
私達にとってバドゥラの町歩きができたことだけでも、ここに来た意味があったかなと思います。バドゥラでは、表情豊かで笑顔の素敵なスリランカ人が多いことに驚きました。少しだけですが本当のスリランカを感じることができたのかなと思います。
Camera & Rens
OLYMPUS E-PL3 & LUMIX G 20mm F1.7 / M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 / M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
にほんブログ村
応援ありがとうございます
コメント