Solo (Surakarta) and Borobudur, Java Island, Indonesia / Jan. 3 to 09, 2014
2014年1月3日~1月7日 & 1月8日~1月9日 インドネシア ソロ Solo (Surakarta)滞在
この時期のインドネシアは雨季で、毎日のように雨が降っていた。カラッと晴れる事のない曇り空の日が続いているせいか、昔の街並が残るソロの街は活気がないように感じた。風邪気味で体調が悪かったので、そう感じたのかもしれない。
ホテルで次の目的地スリランカやインドの旅計画を立てたりして、のんびりと過ごしていたので、町歩きもほとんどしなかった。
マルク諸島のアンボン島から移動してきて2泊したアマレロ ホテル
Amarelo Hotel 1泊朝食付き 1部屋 280,000IRP (¥2,580) 2014年1月3~5日 2泊
部屋は広くて清潔。やっとネットができる所に移動してきたので旅の計画を練る
朝食はソロの郷土料理がメイン
2泊したアマレロホテルをチェックアウトして、20分ほど歩いてノボテル・ソロにチェックイン
Novotel Solo 1泊朝食付き 1部屋 380,141IRP(¥3,300) 2014年1月5~7日& 1月8~9日 3泊
ノボテルは滞在型のホテルで2ヶ所のプールやフィットネスセンターがある(残念なことに、毎日雨降りなので、ほとんどプールに入れなかった)
部屋も滞在しやすいように工夫されていて、ベットもフカフカなので快適
二人で1泊3,300円なのに、朝食は豪華なバッフェ
テラスで朝食が食べれる。リゾートホテルに滞在しているような雰囲気
生野菜を食べれる機会がなかったので、久しぶりのサラダがおいしい。そして、なぜかお寿司が。
外に歩いて出れば、手頃な料金でインドネシア料理が食べれる。
お腹一杯になるまで朝食のバッフェを食べて、夕食は外の食堂や屋台で食べる。地元の人が行く食堂や屋台は1食1人80~120円くらい。飲み物やスナックは近くのスーパーで安く買える。
豪華なホテルに滞在しても、1日の滞在費は二人で3,800~4,000円くらい。
ヨーロッパと比べて格段に安く滞在できるアジア。歳をとった事もあり、たまにはこんな生活を楽しみたいと思うようになった。
ある日、雨が上がったので王宮北広場近くの集合屋台ガラボ Galaboに行ってみることにした。ホテルから歩いて30分くらいで到着。ガラボの入り口から王宮北広場にかけて日本のお祭りのような夜店が立っていた。何だろうと思い、垂れ幕の言葉セカテン SEKATEN を後で調べてみると、イスラム教の祭典行事だとわかった。雨が上がったので、地元の人で賑わっている。
ココナッツと黒糖でで作った羊羹のようなもの。くどい甘さがなく美味しい。透明フイルムを使い、一つ一つ包装する作業をしていた。
タコの変わりにキャベツを入れたインドネシア風たこ焼き
みかんジュース屋さん。サッパリしていて美味しい。
ソロは数泊滞在したら次の目的地に移動するだけの印象のない街に思えたが、それは間違いだった。
私たちは2月下旬にインドから戻り再びソロに2週間滞在することにした。一時帰国の時に仕事をするため、その準備をするため、安定したネット環境があり、手頃な料金で滞在できるノボテル・ホテルに戻ってくることにした。
2週間くらい滞在すると、その街のリズムに馴染んで来るのを感じる。そして、地元の人と接する機会も多くなる。私達の気持ちが変わると、相手から受ける印象も変わっていくようだ。
2回目のソロ滞在は、最初に受けた印象とは異なっていた。
人はみな親切で明るい。街歩きも楽しい。物価も安いので長く滞在するには良い所だと思うようになっていった。
のんびりとした空気が流れるソロの街には、のんびりと滞在するのが合っているのだろう。
また再訪したい。
Camera & Rens
OLYMPUS E-PL3 & LUMIX G 20mm F1.7 / M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 / M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
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この時期のインドネシアは雨季で、毎日のように雨が降っていた。カラッと晴れる事のない曇り空の日が続いているせいか、昔の街並が残るソロの街は活気がないように感じた。風邪気味で体調が悪かったので、そう感じたのかもしれない。
ホテルで次の目的地スリランカやインドの旅計画を立てたりして、のんびりと過ごしていたので、町歩きもほとんどしなかった。
マルク諸島のアンボン島から移動してきて2泊したアマレロ ホテル
Amarelo Hotel 1泊朝食付き 1部屋 280,000IRP (¥2,580) 2014年1月3~5日 2泊
部屋は広くて清潔。やっとネットができる所に移動してきたので旅の計画を練る
朝食はソロの郷土料理がメイン
2泊したアマレロホテルをチェックアウトして、20分ほど歩いてノボテル・ソロにチェックイン
Novotel Solo 1泊朝食付き 1部屋 380,141IRP(¥3,300) 2014年1月5~7日& 1月8~9日 3泊
ノボテルは滞在型のホテルで2ヶ所のプールやフィットネスセンターがある(残念なことに、毎日雨降りなので、ほとんどプールに入れなかった)
部屋も滞在しやすいように工夫されていて、ベットもフカフカなので快適
二人で1泊3,300円なのに、朝食は豪華なバッフェ
テラスで朝食が食べれる。リゾートホテルに滞在しているような雰囲気
生野菜を食べれる機会がなかったので、久しぶりのサラダがおいしい。そして、なぜかお寿司が。
外に歩いて出れば、手頃な料金でインドネシア料理が食べれる。
お腹一杯になるまで朝食のバッフェを食べて、夕食は外の食堂や屋台で食べる。地元の人が行く食堂や屋台は1食1人80~120円くらい。飲み物やスナックは近くのスーパーで安く買える。
豪華なホテルに滞在しても、1日の滞在費は二人で3,800~4,000円くらい。
ヨーロッパと比べて格段に安く滞在できるアジア。歳をとった事もあり、たまにはこんな生活を楽しみたいと思うようになった。
ある日、雨が上がったので王宮北広場近くの集合屋台ガラボ Galaboに行ってみることにした。ホテルから歩いて30分くらいで到着。ガラボの入り口から王宮北広場にかけて日本のお祭りのような夜店が立っていた。何だろうと思い、垂れ幕の言葉セカテン SEKATEN を後で調べてみると、イスラム教の祭典行事だとわかった。雨が上がったので、地元の人で賑わっている。
ココナッツと黒糖でで作った羊羹のようなもの。くどい甘さがなく美味しい。透明フイルムを使い、一つ一つ包装する作業をしていた。
タコの変わりにキャベツを入れたインドネシア風たこ焼き
みかんジュース屋さん。サッパリしていて美味しい。
ソロは数泊滞在したら次の目的地に移動するだけの印象のない街に思えたが、それは間違いだった。
私たちは2月下旬にインドから戻り再びソロに2週間滞在することにした。一時帰国の時に仕事をするため、その準備をするため、安定したネット環境があり、手頃な料金で滞在できるノボテル・ホテルに戻ってくることにした。
2週間くらい滞在すると、その街のリズムに馴染んで来るのを感じる。そして、地元の人と接する機会も多くなる。私達の気持ちが変わると、相手から受ける印象も変わっていくようだ。
2回目のソロ滞在は、最初に受けた印象とは異なっていた。
人はみな親切で明るい。街歩きも楽しい。物価も安いので長く滞在するには良い所だと思うようになっていった。
のんびりとした空気が流れるソロの街には、のんびりと滞在するのが合っているのだろう。
また再訪したい。
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OLYMPUS E-PL3 & LUMIX G 20mm F1.7 / M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 / M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
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