Dubai, UAE Sep. 23 to 24, 2013
エアーアラビアでイランのシーラズンからUAEのシャルジャへ ＆ ドバイ1泊とカレー
飛行時間は1時間30分ほど。あっという間に到着した。シャルジャからドバイまでは車で30分ほどの距離。物価の高い地域なので、安く移動できるシャトルバスを利用してドバイ市内に向かう事にした。
予約しているホテルの近くで降りられればと期待していたら、どうやらバスは途中下車不可のようで、空港から高速道路を通り、私達が予約しているホテルの地域を通り過ぎて目的地まで直行してしまった。
よくわからない所で終点と言われてバスを降りる。
ここからは近くの地下鉄駅まで路線バスかタクシーで行くらしい。私達はタクシーで近くの地下鉄駅に向かう事にした。地下鉄駅からは、電車に乗って予約しているホテルの近くまで行けた。
イラン・シーラズ Shiraz, Iran → UAE・シャルジャ Sharjah, UAE エアーアラビア 275AED（￥7,448）/1人
シャトルバス シャルジャ空港→ドバイ市内 10AED （￥300）/1人
タクシー バス停→地下鉄駅 ミニマム料金（初乗り） 10AED （￥300）
メトロ（地下鉄）6.5AED （￥193）/1人
駅からホテルまでは歩いて15分くらいの距離のようなので、ドバイの蒸し暑さにグッタリしながらも歩いて行くことにした。途中、道に迷ってしまい1時間くらいかかって、やっとホテルに到着。汗だくになってしまった。
時間が遅くなったので、夕食は簡単にマクドナルドで済ます。ドバイの物価は高く、小奇麗なレストランで食べるとヨーロッパや日本と同じくらいの料金なので、手頃なマックを食べる事に。それでも二人で41AED （￥1,230）。
乾燥していたイランから、サウナのような蒸し暑いドバイに移動してきたので、余計に暑さがこたえてしまった。冷房の効いた部屋で、久しぶりにスピードの速いネットをしながらのんびりする。
AI Jawhara Metro Hotel 135AED （￥4,446）/1泊
二人で泊まってこの値段は、ドバイの中では安いほうだと思う。ただテレビで見るドバイのイメージとはかけ離れた立地で、自動車部品街やチャイニーズ街やインド人街が建ち並ぶ普通の街中にあるホテルだった。
＊＊現地通貨のキャッシングについて＊＊ １AED(UAEディルハム) =30円
バンコクへの乗り継ぎのための1泊なので、現地通貨への両替を少なくして、クレジットカードで支払おうと思っていたら、小額の支払いでクレジットカードを利用できるお店が意外に少なく、結局キャッシングできる最小金額100AED（￥3,000)を現地通貨でキャッシングすることになってしまった。日本では1000円からOKなのに、ドバイでは3000円が最低引き出し金額だった。ドバイの物価が高いから？ 結局使い切れずにタイでタイバーツに両替する事に。
翌日
昆明経由バンコク行きの中国東方航空は夜発なので、日中はドバイ観光をしようと思っていたが、もともと近代的な都市に興味がないのと、ドバイの物価が高い事もあり、外に出ずにロビーでネットをして過ごす事にした。久しぶりに安定した回線でネットをしながらブログを書いたり、旅行の予定を立てたり。
＊＊イランのネット事情＊＊
イランでは政府の方針でネット使用に制限が設けられている。YahooやGoogle、Gmail、このブログなどは閲覧できない。でも実際は、アンチフィルターといわれるBlue Surface（Windows）やOpenDoor(iPhone ipad)などを使うと利用できる。中国でも同じ。ただ、回線の状態が安定しない所が多いので、スピードが遅かったり、回線が突然不通になったりする事が多かった。
あいかわらず外は暑そう。
お昼を食べに出た以外は、夕方までホテルのロビーで過ごす。
お昼に食べに行ったカレー屋さん。
ドバイの物価を考えると激安で美味しかった。6AED（￥180）/1人 お代わり無料
ホテルをチェックアウトして駅へ。今度は迷子にならずに最短の道で。駅まで15分もかからなかった。
電車でドバイ空港へ。近代的な大きな空港。
中国東方航空で昆明を経由しバンコクへ向かう。
ドバイ Dubai to バンコク Bangkok 中国東方航空 China Eastern AIrline ￥25,150/1人
昆明には朝到着。入国してからバンコク行きのチェックインをするように言われ、中国に入国。
昆明空港
ドバイ DUbai 20:30 → 昆明 Kunming,China 6:55
昆明 Kunming 13:30 → バンコク Bangkok, Thailand 14:35
バンコクに到着。
5ヶ月ぶりに大好きなタイへ帰ってきた。世界一周の旅に出て4回目のタイ入国。
一時帰国の10月11日までの2週間半、バンコクの南トンブリでゆっくり過ごす予定です。
Camera & Rens
OLYMPUS E-PL3 & LUMIX G 20mm F1.7 / M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 / M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
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エアーアラビアでイランのシーラズンからUAEのシャルジャへ ＆ ドバイ1泊とカレー
飛行時間は1時間30分ほど。あっという間に到着した。シャルジャからドバイまでは車で30分ほどの距離。物価の高い地域なので、安く移動できるシャトルバスを利用してドバイ市内に向かう事にした。
予約しているホテルの近くで降りられればと期待していたら、どうやらバスは途中下車不可のようで、空港から高速道路を通り、私達が予約しているホテルの地域を通り過ぎて目的地まで直行してしまった。
よくわからない所で終点と言われてバスを降りる。
ここからは近くの地下鉄駅まで路線バスかタクシーで行くらしい。私達はタクシーで近くの地下鉄駅に向かう事にした。地下鉄駅からは、電車に乗って予約しているホテルの近くまで行けた。
イラン・シーラズ Shiraz, Iran → UAE・シャルジャ Sharjah, UAE エアーアラビア 275AED（￥7,448）/1人
シャトルバス シャルジャ空港→ドバイ市内 10AED （￥300）/1人
タクシー バス停→地下鉄駅 ミニマム料金（初乗り） 10AED （￥300）
メトロ（地下鉄）6.5AED （￥193）/1人
駅からホテルまでは歩いて15分くらいの距離のようなので、ドバイの蒸し暑さにグッタリしながらも歩いて行くことにした。途中、道に迷ってしまい1時間くらいかかって、やっとホテルに到着。汗だくになってしまった。
時間が遅くなったので、夕食は簡単にマクドナルドで済ます。ドバイの物価は高く、小奇麗なレストランで食べるとヨーロッパや日本と同じくらいの料金なので、手頃なマックを食べる事に。それでも二人で41AED （￥1,230）。
乾燥していたイランから、サウナのような蒸し暑いドバイに移動してきたので、余計に暑さがこたえてしまった。冷房の効いた部屋で、久しぶりにスピードの速いネットをしながらのんびりする。
AI Jawhara Metro Hotel 135AED （￥4,446）/1泊
二人で泊まってこの値段は、ドバイの中では安いほうだと思う。ただテレビで見るドバイのイメージとはかけ離れた立地で、自動車部品街やチャイニーズ街やインド人街が建ち並ぶ普通の街中にあるホテルだった。
＊＊現地通貨のキャッシングについて＊＊ １AED(UAEディルハム) =30円
バンコクへの乗り継ぎのための1泊なので、現地通貨への両替を少なくして、クレジットカードで支払おうと思っていたら、小額の支払いでクレジットカードを利用できるお店が意外に少なく、結局キャッシングできる最小金額100AED（￥3,000)を現地通貨でキャッシングすることになってしまった。日本では1000円からOKなのに、ドバイでは3000円が最低引き出し金額だった。ドバイの物価が高いから？ 結局使い切れずにタイでタイバーツに両替する事に。
翌日
昆明経由バンコク行きの中国東方航空は夜発なので、日中はドバイ観光をしようと思っていたが、もともと近代的な都市に興味がないのと、ドバイの物価が高い事もあり、外に出ずにロビーでネットをして過ごす事にした。久しぶりに安定した回線でネットをしながらブログを書いたり、旅行の予定を立てたり。
＊＊イランのネット事情＊＊
イランでは政府の方針でネット使用に制限が設けられている。YahooやGoogle、Gmail、このブログなどは閲覧できない。でも実際は、アンチフィルターといわれるBlue Surface（Windows）やOpenDoor(iPhone ipad)などを使うと利用できる。中国でも同じ。ただ、回線の状態が安定しない所が多いので、スピードが遅かったり、回線が突然不通になったりする事が多かった。
あいかわらず外は暑そう。
お昼を食べに出た以外は、夕方までホテルのロビーで過ごす。
お昼に食べに行ったカレー屋さん。
ドバイの物価を考えると激安で美味しかった。6AED（￥180）/1人 お代わり無料
ホテルをチェックアウトして駅へ。今度は迷子にならずに最短の道で。駅まで15分もかからなかった。
電車でドバイ空港へ。近代的な大きな空港。
中国東方航空で昆明を経由しバンコクへ向かう。
ドバイ Dubai to バンコク Bangkok 中国東方航空 China Eastern AIrline ￥25,150/1人
昆明には朝到着。入国してからバンコク行きのチェックインをするように言われ、中国に入国。
昆明空港
ドバイ DUbai 20:30 → 昆明 Kunming,China 6:55
昆明 Kunming 13:30 → バンコク Bangkok, Thailand 14:35
バンコクに到着。
5ヶ月ぶりに大好きなタイへ帰ってきた。世界一周の旅に出て4回目のタイ入国。
一時帰国の10月11日までの2週間半、バンコクの南トンブリでゆっくり過ごす予定です。
Camera & Rens
OLYMPUS E-PL3 & LUMIX G 20mm F1.7 / M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 / M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
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