Driving in Norway, Aug 20 to 27, 2013
ガイランゲルフィヨルドの観光船を楽しんだ後は、まだ時間があるので、さらに北をめざすことにした。ガイランゲルGeirangerの町から、63号線で北上し、その後64号線に入りモルデMolde近郊まで。さらに大西洋に面した海岸線沿いにクリスチャンスンKristiansundをめざす。
ガイランゲルの町から坂を登った展望台からの眺め。下船した船が出港している。
ノルウェーをキャンピングカーで周っている人たちは多い。
ヤギの群れ。
山間部を抜けて北上。
煙突のある草屋根の家。
ゲイランゲルフィヨルドより河口に位置する船着き場に到着。
フェリーでフィヨルドを渡り対岸へ。(船利用3回目) Eidsdal - Linge
Valldalの町から、川沿いにさらに北上。
車とすれ違うことが、ほとんどない。
時々、このような素晴らしい所で、ハイキングしている人達を見かける。
川沿いの湿地帯。
ちょっと寄り道。
ただただ、静かな中を走る。
風がない時は、音のない世界にいる感覚。
不思議な景色に圧倒されながら走る。
今まで、見たこともないような景色が続く。
景色の不思議な色合いに、言葉が出ない。
山間部を抜けて、再びフィヨルド沿岸に出る。フィヨルド沿岸の町Andalsnesを抜け、沿岸沿いに進み、連絡船の船着き場へ。バスで旅行中の日本人団体旅行者に出会い、少しお話する。
Afarnes - Solsnes (船利用4回目)
さらに北上し、ついに外洋のノルウェー海まできた。ここまで来た理由は、英紙「ガーディアン」が世界一のドライブルートと評した国定景勝道路に指定されている「大西洋道路」を通ってみたかったため。
大西洋道路Atlanterhavsvelen はモルデMolde / ブ―Bud とクリスチャンスンKristiansund を結ぶ道路で、島と島を道と橋でつないでいる海沿いの景勝道路。ノルウェーでもらったガイドブックに写真入りで掲載されていたのを見て、是非行ってみたいと思っていた。
期待が大きすぎたのか、実際に通ってみると、のどかな海岸道路だった。イメージとは違ったが、ノルウェーにも、こういう風景があるのかと、逆に感慨深かった。ちょうど、夕方だったため、大勢の釣り人が釣りをしていた。
奥に見えている不思議なカーブの橋が、島と島をつないでいる。
クリスチャンスンへ向けて、宇宙のような景色の海岸道路を行く。
クリスチャンスンのある島へ向かう道路をGoogle mapで見てみると、島と島をつなぐ長距離の道路があるように見えたので、すごい道路なのかなと期待していたら、海底トンネルだった。景色を見ることもなく、延々と続くトンネルを抜けて、トンネルの通行料金を支払い、クリスチャンスンの島に到着した。
クリスチャンスンは、のどかで綺麗な町だった。予定より、かなり北上してしまったので、ここから約2日間かけベルゲンに戻ることにした。まずは、クリスチャンすからモルデMoldeに向う。
途中で日が暮れてきた。
大気が済んでいるのか、きれいな夕焼け。
頑張って運転したが、モルデMoldeに着いたのは、夜中近くになっていた。翌朝、対岸へ渡ることにし、モルデの連絡船乗り場前の駐車場で車中泊することにした。
Camera & Rens
OLYMPUS E-PL3 & LUMIX G 20mm F1.7 / M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 / M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
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ガイランゲルフィヨルドの観光船を楽しんだ後は、まだ時間があるので、さらに北をめざすことにした。ガイランゲルGeirangerの町から、63号線で北上し、その後64号線に入りモルデMolde近郊まで。さらに大西洋に面した海岸線沿いにクリスチャンスンKristiansundをめざす。
ガイランゲルの町から坂を登った展望台からの眺め。下船した船が出港している。
ノルウェーをキャンピングカーで周っている人たちは多い。
ヤギの群れ。
山間部を抜けて北上。
煙突のある草屋根の家。
ゲイランゲルフィヨルドより河口に位置する船着き場に到着。
フェリーでフィヨルドを渡り対岸へ。(船利用3回目) Eidsdal - Linge
Valldalの町から、川沿いにさらに北上。
車とすれ違うことが、ほとんどない。
時々、このような素晴らしい所で、ハイキングしている人達を見かける。
川沿いの湿地帯。
ちょっと寄り道。
ただただ、静かな中を走る。
風がない時は、音のない世界にいる感覚。
不思議な景色に圧倒されながら走る。
今まで、見たこともないような景色が続く。
景色の不思議な色合いに、言葉が出ない。
山間部を抜けて、再びフィヨルド沿岸に出る。フィヨルド沿岸の町Andalsnesを抜け、沿岸沿いに進み、連絡船の船着き場へ。バスで旅行中の日本人団体旅行者に出会い、少しお話する。
Afarnes - Solsnes (船利用4回目)
さらに北上し、ついに外洋のノルウェー海まできた。ここまで来た理由は、英紙「ガーディアン」が世界一のドライブルートと評した国定景勝道路に指定されている「大西洋道路」を通ってみたかったため。
大西洋道路Atlanterhavsvelen はモルデMolde / ブ―Bud とクリスチャンスンKristiansund を結ぶ道路で、島と島を道と橋でつないでいる海沿いの景勝道路。ノルウェーでもらったガイドブックに写真入りで掲載されていたのを見て、是非行ってみたいと思っていた。
期待が大きすぎたのか、実際に通ってみると、のどかな海岸道路だった。イメージとは違ったが、ノルウェーにも、こういう風景があるのかと、逆に感慨深かった。ちょうど、夕方だったため、大勢の釣り人が釣りをしていた。
奥に見えている不思議なカーブの橋が、島と島をつないでいる。
クリスチャンスンへ向けて、宇宙のような景色の海岸道路を行く。
クリスチャンスンのある島へ向かう道路をGoogle mapで見てみると、島と島をつなぐ長距離の道路があるように見えたので、すごい道路なのかなと期待していたら、海底トンネルだった。景色を見ることもなく、延々と続くトンネルを抜けて、トンネルの通行料金を支払い、クリスチャンスンの島に到着した。
クリスチャンスンは、のどかで綺麗な町だった。予定より、かなり北上してしまったので、ここから約2日間かけベルゲンに戻ることにした。まずは、クリスチャンすからモルデMoldeに向う。
途中で日が暮れてきた。
大気が済んでいるのか、きれいな夕焼け。
頑張って運転したが、モルデMoldeに着いたのは、夜中近くになっていた。翌朝、対岸へ渡ることにし、モルデの連絡船乗り場前の駐車場で車中泊することにした。
Camera & Rens
OLYMPUS E-PL3 & LUMIX G 20mm F1.7 / M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 / M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
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