Krakow, Poland August 14 to 20, 2013

夜のクラクフ旧市街。

クラクフは11世紀中ごろから550年間首都として栄えた古都。第二次世界大戦の戦災を免れたことで、旧市街をはじめ町全体が中世のたたずまいを残している。個人的な感想だが、クラクフは落ち着きの中に、華やかさがあり、なんとなく幸せな気持ちにさせてくれる不思議な雰囲気を持った街だった。

日の沈んだ頃、クラクフ旧市街の中心となっている中央広場へ。中央広場は中世からそのまま残る広場としては、ヨーロッパ最大の大きさ。

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8月だけど、夜は肌寒く感じる。

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夕食時なのでレストランには多くの人が。不思議だったのは、大勢の人が広場に集まっているのに、他の観光地のような喧騒を感じない。

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皆、この楽しいひと時を、ゆったりと味わっているようだ。

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短い夏の夜を楽しんでいるような雰囲気。

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広場の出店は、呼び込みすることもなく、気に入ったら買って下さいという感じなので、お店を見ながらのそぞろ歩きが楽しい。

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夜が更けてきて、さらに人が増えたようだ。

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聖マリア教会。すごく良い雰囲気。

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中世の都市に迷い込んだかのような感じの街並み。

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今まで訪れた歴史的建造物のある観光地の中では、クラクフの雰囲気が一番よかった。

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Camera & Rens
OLYMPUS E-PL3 & LUMIX G 20mm F1.7 / M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 / M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6


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