France Paris, France July 26 to 30, 2013

パリの美術館巡り。

ルーブル美術館 Musée du Louvre
午前中に宿を出てメトロでルーブル美術館近くの駅まで、そこから徒歩数分で美術館に到着。すでに入場待ちの列ができていた。30~40分ほど並んで館内へ。

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館内でチケットを買い、パンフレットをもらう。かなり大きな美術館なので、パンフレットのナンバリングと展示区画の番号とを付け合わせながら見学する。

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レオナルド・ダ・ヴィンチ作 モナリザ

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すごい人だが、待っていると順番に絵の正面まで行けるように館内員が誘導してくれる。それでも割りこんだり、人を押しのけたりする人もいるので、ちょっとうんざり。

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ルーブル美術館は展示されている美術作品ばかりでなく、宮殿の建築様式や装飾にも見どころがある。

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見上げると見入ってしまうような装飾がいたる所にある。

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細部にわたって細かい装飾がなされている。

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アフリカ・アジア・オセアニア・アメリカの収集品が各セクションごとに分かれて展示されている。

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アフリカの民族作品

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モアイ像

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圧倒されるような室内装飾

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ミロのヴィーナス

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彫刻の中で一番印象的だった作品 アントニオ・カノーヴァ作 アモルの接吻で蘇るプシュケ

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これも有名な彫刻作品

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ゆっくり見て回ったら一日では足りないくらいの規模。歩き疲れるくらい歩いた。

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ルーブル美術館を後に徒歩15分ほどのオルセー美術館へ向う。

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オルセー美術館 Musée d'Orsay
駅舎を改装した美術館で、19世紀美術専門の美術館で印象派の画家の作品が数多く収蔵されていることで有名な美術館。美術作品の写真撮影は禁止されている。

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美術の教科書にでてくるルノワール・ゴーギャン・ピカソ・ゴッホなどの作品が多く展示されていた。特に素晴らしく感じたのはゴッホ。圧倒的な存在感があり、見入ってしまうような作品ばかりだった。素人の私たちにとって親しみやすい作品が多く展示されていたオルセー美術館。ルーブル美術館より楽しかった。

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美術館前の通りにはローラースケートの大道芸人。

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今夜、ユーロラインズ社の夜行バスでパリからドイツのシュツットガルトへ向かう。


Camera & Rens
OLYMPUS E-PL3 & LUMIX G 20mm F1.7 / M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 / M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6


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