Chaouen, Morocco / May 30 to June 06, 2013

砂漠の町メルズーガから牧歌的雰囲気が漂う町シャウエンへ

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メルズーカの宿オアシスを18時30分に出発。同宿のフランス人のおじさんが車で(レンタカーで旅行中)バス乗り場まで送ってくれる。

Merzoouga to Fez Supratours長距離バス 150MAD( ¥1,800)

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19時発のスープラトゥールス SUPRATOURS バスで9時間30分かかり朝4時30分フェズ Fez 到着。バスを降りるとすごく寒い。メルズーガが暑かったのですごく寒く感じる。取り合えず鉄道駅前が終点だったので駅に行き7時ごろまで時間をつぶす。駅構内は Frr Wifi なので快適。駅からメータータクシー(5MAD)でCTMバスのバスターミナルへ。

フェズからシャウエンまでは8時発のCTMバスで4時間30分。12時30分ごろシャウエンのバスターミナルに到着。シャウエンのバスターミナルから旧市街(メディナ)までは歩けない距離ではないようだが、急勾配の道が続くのでタクシーで行くことに。

Fez to Chefchaouen CTM長距離バス 80MAD( ¥960)

メディナでタクシーを降り宿を探す。宿を何軒か周り100MAD(¥1,200)で Free Wifi ありのアビハンシャにする。メルズーガを18時30分に発ち、シャウエンの宿が決まったのが14時ごろ。長旅にちょっと疲れた。

この宿は改装中で宿泊客を受け入れていなかったが、まだ改装していない3階の部屋(改装済??)だったら泊まれるよと言ってもらい宿泊することに。シャワー・トイレ共同だが綺麗。泊まっている人がいないので私たち専用。日中のみ改装工事の音がするが気になるほどでもない。

ホテル アビハンシャ Hotel Abi Khancha 100MAD(¥1,200)/Room シャワー・トイレ共同 Wifi Free

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ベットが少し汚いくらいでそれ以外は快適。ベットは持参しているシートを上下に敷いて、その中に寝袋を敷いて寝ているので問題ない。

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Wifi が使える1階の休憩スペース。宿泊客がいないので快適。自宅の様に寛げる。

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シャウエン周辺で大麻が栽培されていることから、大麻を目的に訪れる旅行者が多い。頻繁に大麻を買わないかと話しかけられたりする。数日滞在していると旅行者や地元の人が大麻を吸っているのをよく見かける。狂ったようなハイテンションの人やボーっとして頭の芯が抜けてしまっている人なども。

特に被害があるわけでなないので、気にせずに滞在している。

シャウエンの良さは違うところにあるように思うが。


Camera & Rens
OLYMPUS E-PL3 & LUMIX G 20mm F1.7 / M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 / M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6


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