Vang Vieng、Laos / Apr. 21 to 24, 2013

バイクで冒険

今日はバイクで川の対岸にある少し離れたブルーラグーン( Blue lagoon )に行くことにする。
昨日の夕方にバイクをレンタルしておく。 24時間 50,000KIP(¥680)

名前の通り水が青い池(沼?)でレンタルサイクルで訪れる人も多い。しかし、ほとんどが未舗装の砂利道なので自転車で行くのは大変だろう。

バイクで向かったのは良いが、民家のない砂利道でバイクの前輪がパンクしてしまう。どうしようかと思っているとたまたま乗り合いミニバンが通りかかる。はじめは50,000 KIPと言われたが交渉して10.000 KIP ( ¥130 )で修理屋までバイクを乗せていってもらう事に。近くの修理屋で修理費を交渉し 10,000 KIP でパンクを修理してもらう。

Laos Vang Vieng



またパンクするのではとヒヤヒヤしながらバイクを運転して、やっとブルーラグーンに到着。

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ゲストハウス近くの泉と違い、外国人率が高い。個人的には昨日行った泉のほうが好きだ。
ブルーラグーンは確かに水の色は青色だが、沼のような感じで綺麗な感じはしない。
そしてちょっとだけSmell bad。

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グーグルマップを見ていたらブルーラグーンから先に道が続いていて、円状にバンビエンまで戻ってこれるようだ。

ブルーラグーンから、来た道でバンビエンに戻らず道なりに進んでみることにする。

所々に村があるだけの未舗装が延々に続く。

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学校が終わったのか学生達が自転車で帰宅するようだ。時々止まって写真を撮ったり、またパンクしないようにゆっくり慎重に運転しているため、自転車の学生たちと抜きつ抜かれつで同じ道を行く。
毎日、自転車で砂利道を何キロも登下校しているようだ。

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数時間バイクで進むにつれ道が険しくなり雨も降り出した。道にできた沢を渡ったところで学生達に道を聞いてみると(英語は話せないらしく、地名と身振り手振りでの会話)、どうやら道を行き過ぎたようだった。

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来た道を引き返し、思い当たる道を曲がる。それからまた延々に未舗装の道が続いた。また道を間違えたのかなと不安に思いながら進むと、やっと目的にしていた橋が見えた。橋を渡り舗装の主要道路に出てバンビエンに戻ってきた。

Laos Vang Vieng



村人はみんな穏やか。学生達や通り過ぎる村の人たちは笑顔で挨拶してくれたり手を振ってくれる。同じラオスなのに観光地とそうでない所でこんなにも違うのかと驚く。私達もサバイディー(こんにちは)と挨拶しながら通り抜ける。

ブルーラグーンを出てから4~5時間の冒険だった。
観光地しか巡っていなかった私達には、本来のラオスを感じることの出来た1日だった。

あまりに疲れたのでバンビエンの市場で休憩する。
サトウキビを器械で絞り作るサトウキビジュースがおいしい。氷入りのビニール袋に入れてくれる。一杯 2,000 KIP( ¥26 )街中で飲むと観光地価格で 5,000 KIPになる。

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おいしいかまぼこ揚げ。

Laos Vang Vieng



ココナッツミルクを使ったお菓子

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Camera & Rens
OLYMPUS E-PL3 & LUMIX G 20mm F1.7 / M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 / M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6


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