Santa Cruz island, Galapagos islands, Ecuador / May 07 - 11 , 18 - 20, 2015
サンタクルス島ではレンタルハウスを借りて自炊生活をしながら、ツアーには参加せずに自力で行ける所を周って楽しむことにした。
ガラパゴス諸島の中でサンタクルス島は一番ツーリスティックな島。
特に宿泊しているプエルト・アヨラ周辺にはホテル、お土産屋、レストランが多くあり、最初にイメージしていたガラパゴスの島とは少し違っていた。
もっと自然豊かでのんびりした島をイメージしていたので、観光地っぽい雰囲気と多くの旅行者を見かけて少し戸惑う。
日本人がガラパゴス諸島を旅行しようとする時に感じる「ガラパゴス諸島のイメージ」は、「ガラパゴス諸島を楽しむには=ツアーやクルーズで島々を訪れて固有種の動植物を見学する」という感じだと思う。
しかし、実際に訪れてみたガラパゴス諸島は、日本人が抱く「ガラパゴスを旅するイメージ」とは、少し違っていた。
サーフィンを楽しむ人たちや、ビーチでのんびりと過ごす人たち、エクアドル本土からの修学旅行の子供たちや国内旅行を楽しむ家族など、普通の南の島で休暇を楽しむような感じで訪れている人たちが多いの気づく。
ガラパゴス諸島の滞在費はピンキリで、贅沢に過ごすことも、リーズナブルに過ごすことも可能で、その楽しみ方も様々なのかもしれない。
私達も、せっかくガラパゴス諸島に3週間過ごすのだから、せかせかせずにのんびりと過ごしてみることにした。
サンタクルス島ではレンタルハウスを借りて自炊生活をしながら、ツアーには参加せずに自力で行ける所を周って楽しむことにした。
ガラパゴス諸島の中でサンタクルス島は一番ツーリスティックな島。
特に宿泊しているプエルト・アヨラ周辺にはホテル、お土産屋、レストランが多くあり、最初にイメージしていたガラパゴスの島とは少し違っていた。
もっと自然豊かでのんびりした島をイメージしていたので、観光地っぽい雰囲気と多くの旅行者を見かけて少し戸惑う。
日本人がガラパゴス諸島を旅行しようとする時に感じる「ガラパゴス諸島のイメージ」は、「ガラパゴス諸島を楽しむには=ツアーやクルーズで島々を訪れて固有種の動植物を見学する」という感じだと思う。
しかし、実際に訪れてみたガラパゴス諸島は、日本人が抱く「ガラパゴスを旅するイメージ」とは、少し違っていた。
サーフィンを楽しむ人たちや、ビーチでのんびりと過ごす人たち、エクアドル本土からの修学旅行の子供たちや国内旅行を楽しむ家族など、普通の南の島で休暇を楽しむような感じで訪れている人たちが多いの気づく。
ガラパゴス諸島の滞在費はピンキリで、贅沢に過ごすことも、リーズナブルに過ごすことも可能で、その楽しみ方も様々なのかもしれない。
私達も、せっかくガラパゴス諸島に3週間過ごすのだから、せかせかせずにのんびりと過ごしてみることにした。
プエルト・アヨラの街から歩いて行けて、かつ無料で見学できるチャールズ・ダーウィン研究所。子供たちの団体にまじり見学する。
Charles Darwin Research Station
よく見かけるガラパゴスウミイグアナと、希少動物のガラパゴスリクイグアナについて書かれたボード。
現在、リクイグアナは人間が連れて来た動物や乱獲によって数が減ってしまっている。
ガラパゴスリクイグアナ。陸のみでしか生活できないリクイグアナは植物や昆虫を食べるが、サボテンの実や花が好物。
施設ではゾウガメ繁殖と育成プログラムを行っていた。
今は亡きビンタンゾウガメの最後の生き残りロンサム・ショージ Lonesome George。
この施設で保護されていたが死んでしまい、ついにビンタンゾウガメは絶滅してしまった。
孵化したゾウガメの子供たち。
島内でよく見かけるトカゲ
チャールズ・ダーウィン研究所から歩いて海に抜けると、きれいで小さなビーチを見つけた。ここでゆっくりと過ごすのもガラパゴスの過ごし方のひとつなのかもしれない。
La Ratoneraビーチ
このビーチ周辺には、ウミイグアナがいっぱいいた。
海から上がり体温を上昇させるために日向ぼっこをするウミイグアナと、奥にはサーフィンを楽しむ人たち、そして豪華なクルーズ船。
別の日、きれいなホワイトサンドのビーチに出かけた。
町の端まで行き、そこから遊歩道を歩いていく。
遠くに海が見えて来た。
トゥルトゥーガ・ベイに到着 Tortuga Bay
ビーチを奥に進んでいくと日陰のある砂浜を見つけた。入り江になっていて海の透明度は落ちるけれど、日陰もあるので1日過ごすならこっちのビーチかな。
ある日、崖の谷間につくられた海水の天然プール Las Grietasに出かけた。
プエルト・アヨラの港から渡しボートに乗って対岸へ。そこから、歩いて内陸へ。
こんな景色を眺めながら進んで行くと、
海岸に。
砂浜を少し歩いて、
また内陸に入って行き、大きなものは7mにもなる電信柱のようなガラパゴスハシラサボテンを見ながら進む。
綿(コットン)
上から眺めると透明度があってきれい。
ステップを降りて行き、飛び込み台のような形の台から天然プールへ。
暑い中を歩いてきたので、冷たくて気持ちいい。
プールは足がつかない深さで、しばらく泳いでは、岩につかまって休んだり、岩によじ登って座ったりしながら天然プールを楽しむ。
ラスグリエタスからの帰り道、普段見かけない植物を見ると、これも固有種かなと眺めてしまう。
天然プールのある対岸から渡しボートでプエルト・アヨラに戻ると、港の桟橋でアシカが寝ていた。
港でしばらくアシカを眺めたり、鳥を眺めたり、
アオアシカツオドリ(足が水色のカツオドリ)が、魚を捕まえるため海に急降下するのを、飽きずに眺めていると、1時間くらいあっという間に過ぎてしまった。
明日は、サンタクルス島からボートで2時間のイザベラ島に向かう。イザベラ島ではペンギンを見たり、アシカと海で遊べる可能性があるので楽しみ。
この後の予定はサンタクルス島→イザベラ島→サンタクルス島→サン・クリストバル島と移動するので、サンタクルス島ーイザベラ島間の往復チケットをこのお店で購入。
往復買うから安くしてとお願いしたら、安くしてくれた。
Camera & Rens
FUJIFILM X-E2FUJINON XF14mmF2.8 R / FUJINON XF35mmF1.4 R / FUJINON XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
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