Puno, Peru / Apr. 10 to 12, 2015
Cusco, Peru / Apr. 12 to 14 and 16 to 19, 2015
Cusco, Peru / Apr. 12 to 14 and 16 to 19, 2015
ルレナバケからラパスに戻った翌日に、ペルーに向けて出発。初めの予定ではチチカカ湖のコパカバナCopacabanaとプーノPunoに寄りながら西に進みクスコに行こうと考えていたが、二人とも体調が悪いので先を急ぐことにした。
体調不良は、高山病的な感じで頭痛がして体がだるかったり、消化機能が低下して食欲が落ちる症状で、ラパスに戻ると症状は再燃していた。食欲がなくなっているのは、高山病の症状だけでなく、油が合わなかったのもあるかもしれない。
体調不良は、高山病的な感じで頭痛がして体がだるかったり、消化機能が低下して食欲が落ちる症状で、ラパスに戻ると症状は再燃していた。食欲がなくなっているのは、高山病の症状だけでなく、油が合わなかったのもあるかもしれない。
ラパスからプーノまでのバスチケットを買う。途中、コパカバナで乗り換えがありプーノに着いたのは夕方だった。
プーノの標高は3,827m。体調がさらに悪くなった感じで、食事に出た時に少し街をぶらついた以外は、チチカカ湖を観光lすることもなかった。
プーノからのバスは6~7時間かかってクスコに到着。
クスコの標高は3,399m。少し標高が下がったので、なんとなくプーノよりも体が楽になった感じがした。
クスコではUkukusu Hostelというキッチンが使える宿に宿泊した。宿の人たちが親切で安心して泊まれる宿で、冷蔵庫付きのキッチンと広い共用スペースがあって、自由に使うことができた。
キッチンで好きなものを作ったり、市場で買って来た果物を食べたり、お茶を飲んだりできるたので、体調不良で弱ってしまった私達にとってはありがたかった。
体が少し元気になってきたので、街を散策。クスコは世界的な観光都市なので町は綺麗だし、治安も良かった。
インカ時代の「戦士の広場」アルマス広場
民族衣装を着た人たちは、一緒に写真を撮ることで、お金を稼ぐ人たち。赤ちゃんアルパカを抱えていたりする。
ラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会
インカ時代の石積み。「剃刀の刃一枚通さない」と言われるほど精巧に作られている。
「12角の巨石」
「14角の石」
日曜日に広場を歩いているとパレードをしていた。近くにいた人に何のパレードなのと聞いたが、「いつもやっているんだよ」と言っていた。毎週日曜日になんらかのパレードをしているのかな。
アルパカ?も待機していた。
ダンスが始まる。そしてダンスが終わるとパレードも終了した。
宿の近くの市場。大きな建物の市場があり、その周辺の路地に露店のお店が並ぶ。
ペルー料理の食堂に入る。
体調は良くなってきているが、残念だけれど美味しくは食べれなかった。
宿でご飯を炊いたり、スパゲティを作ったりすると美味しく食べれるので、高山病だけが原因ではなく、油が合わないのかもしれない。
パン屋で買ってくるパンや甘いケーキっぽいのも、美味しく食べれた。
露店のポテトサラダ
体調が回復してきたので食べれるものも増えてきた。油を使っていないシンプルなものは美味しく食べれるようになった。
露店のアイスクリーム。
路地でサボテンの身を売っていた。売り子がナイフで皮を剥いてくれる。ピンク色の果肉はジューシーで、やさしい甘みがあって美味しかった。
途中に2泊3日でマチュピチュに出かけた事もあり、クスコには計5泊した。あまり期待しないで来たクスコだったが、街は清潔だし、治安も良いし、物価も安い。そしてなによりクスコの町の雰囲気が良かった。
クスコを後に、飛行機で首都のリマを経由してアマゾン原流域の街イキトスに向かうことにした。
急遽イースター島に行くことになり、予定していたルートを大きく変更してしまったので、今回はブラジルでアマゾンを楽しむことが出来なくなってしまった。
そんな事もあり、ボリビアのルレナバケでアマゾンを体験した。アマゾン源流域は広大でペルーでもアマゾンを体験できる。今度はペルー側からアマゾンを楽しんでみることにした。
クスコの空港でプライオリティパスを利用して入ったラウンジ。ここのラウンジはオーダーをしてから食べ物や飲み物を作ってくれるシステムで、頼んだもの全てがすごく美味しくて完食した。
やはり消化不良や食欲不振の原因は、油が合わないからかもしれない。
Camera & Rens
FUJIFILM X-E2
FUJINON XF14mmF2.8 R / FUJINON XF35mmF1.4 R / FUJINON XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
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