La Paz, Bolivia / Mar. 30 to Apr. 02, 2015 and Apr. 09 to 10, 2015
La Paz to Rurrenabaque, Bolivia / Apr. 02 to 03, 2015
チリのイースター島から飛行機を乗り継いでボリビアのラパスへ。
再びボリビアに戻ってきたのは、ボリビアでアマゾンが体験できるルレナバケに行くため。ルレナバケはラパスから北に移動したアマゾン川源流域にある町で、そこを拠点にアマゾンの自然を楽しむことができる。
ルレナバケまでのバスチケットを買う都合もあって、ラパスには3泊することにした。
ラパスの標高は3,640m。山の傾斜に沿ってすり鉢状に町が作られていて、貧しい人ほど標高の高い山側のほうに住むと聞いた。
滞在するに当たって少し気になることはラパスの治安が悪いこと。
最近は首絞め強盗が頻発していて、泊っている宿の周りでも起きていた。そして、私達が滞在していた時に同宿の欧米人がひったくり被害にあっていたので、本当に治安が悪いようだ。
街を歩けないほどの治安の悪さは感じないが、外出するときは常に周りに気を配り、人通りのない雰囲気の悪い通りには入らないようにしていた。
ラパスは高地なので朝晩はすごく冷え込む。お土産屋さんにはアルパカの毛で作ったセーターや帽子が売られていた。
泊まった宿はホテルミルトン。個室がメインのホテルだけれど、ドミトリーの部屋もあるので、そこに泊まることにした。
ホテルミルトンの屋上からは街の広範囲を見渡すことができた。
夕暮れ時の景色はきれい。
少しこぎれいな食堂に入ってみた。
頼んで出てきた料理は二人で食べて丁度いいくらいのボリュームだった。
また高山病気味になってしまって食欲がなくなったので、中華料理を食べてみることにした。なぜかボリビア料理より中華料理のほうが食が進んだ。
メルカドで食べた一般的なボリビア料理。
ウユニでも食べていたジャガイモコロッケ。
フルーツ・デ・エンサラーダのお店。ボリビアでよく見かけるフルーツパフェが食べれるお店。
フルーツパフェの大きさは選べて、一番大きなもので200円しないくらいの値段で食べれる。カットフルーツ、アイスクリーム、ゼリーなどがいっぱい入っているので、すごくお得。
ラパスには3泊したがメルカドにいったり街を少しブラブラするくらいで、わざわざ遠くまで出かけることはなかった。
治安が悪いこともあり、のんびりと滞在できる雰囲気ではなかったので、ルレナバケからラパスには戻ってきたくなかったが、今後のルートを考えるとラパスに戻らざるを得なかった。
ルレナバケから戻ったらラパスに1泊だけして、すぐにペルーに抜けることに決めて、大きな荷物は泊まっている宿に預かってもらい、ルレナバケへは小さなバックパックで出かけることにした。
ルレナバケ行きのバスが出るバスターミナルへは、2日前にチケットを買いに乗り合いバンで来ていたので、迷わずたどり着けた。
バスは1時30分に出発。ルレナバケまでは17~20時間かかるので、翌朝にルレナバケに到着する予定。
ルレナバケまでの道は山道で道路状況は悪いと聞いていた。確かにすごい山道を下っていく。
途中の町で休憩。
曲がりくねった道をどんどん進んでいく。
外が真っ暗になったころに比較的大きな町に到着した。ちょうど食事休憩に立ち寄る街のようで、周りを見渡すと何台ものバスが止まっていた。
私達も他の乗客にならって、ここで夕食を食べることにした。
標高が下がって体が楽になったのか、美味しく食べることができた。
この町を最後に町と言えるようなものはなくなった。街灯のない真っ暗な山道をガタガタとすごい振動を伴いながらバスは進んでいく。
Camera & Rens
FUJIFILM X-E2
FUJINON XF14mmF2.8 R / FUJINON XF35mmF1.4 R / FUJINON XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
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チリのイースター島から飛行機を乗り継いでボリビアのラパスへ。
再びボリビアに戻ってきたのは、ボリビアでアマゾンが体験できるルレナバケに行くため。ルレナバケはラパスから北に移動したアマゾン川源流域にある町で、そこを拠点にアマゾンの自然を楽しむことができる。
ルレナバケまでのバスチケットを買う都合もあって、ラパスには3泊することにした。
ラパスの標高は3,640m。山の傾斜に沿ってすり鉢状に町が作られていて、貧しい人ほど標高の高い山側のほうに住むと聞いた。
滞在するに当たって少し気になることはラパスの治安が悪いこと。
最近は首絞め強盗が頻発していて、泊っている宿の周りでも起きていた。そして、私達が滞在していた時に同宿の欧米人がひったくり被害にあっていたので、本当に治安が悪いようだ。
街を歩けないほどの治安の悪さは感じないが、外出するときは常に周りに気を配り、人通りのない雰囲気の悪い通りには入らないようにしていた。
ラパスは高地なので朝晩はすごく冷え込む。お土産屋さんにはアルパカの毛で作ったセーターや帽子が売られていた。
泊まった宿はホテルミルトン。個室がメインのホテルだけれど、ドミトリーの部屋もあるので、そこに泊まることにした。
ホテルミルトンの屋上からは街の広範囲を見渡すことができた。
夕暮れ時の景色はきれい。
少しこぎれいな食堂に入ってみた。
頼んで出てきた料理は二人で食べて丁度いいくらいのボリュームだった。
また高山病気味になってしまって食欲がなくなったので、中華料理を食べてみることにした。なぜかボリビア料理より中華料理のほうが食が進んだ。
メルカドで食べた一般的なボリビア料理。
ウユニでも食べていたジャガイモコロッケ。
フルーツ・デ・エンサラーダのお店。ボリビアでよく見かけるフルーツパフェが食べれるお店。
フルーツパフェの大きさは選べて、一番大きなもので200円しないくらいの値段で食べれる。カットフルーツ、アイスクリーム、ゼリーなどがいっぱい入っているので、すごくお得。
ラパスには3泊したがメルカドにいったり街を少しブラブラするくらいで、わざわざ遠くまで出かけることはなかった。
治安が悪いこともあり、のんびりと滞在できる雰囲気ではなかったので、ルレナバケからラパスには戻ってきたくなかったが、今後のルートを考えるとラパスに戻らざるを得なかった。
ルレナバケから戻ったらラパスに1泊だけして、すぐにペルーに抜けることに決めて、大きな荷物は泊まっている宿に預かってもらい、ルレナバケへは小さなバックパックで出かけることにした。
ルレナバケ行きのバスが出るバスターミナルへは、2日前にチケットを買いに乗り合いバンで来ていたので、迷わずたどり着けた。
バスは1時30分に出発。ルレナバケまでは17~20時間かかるので、翌朝にルレナバケに到着する予定。
ルレナバケまでの道は山道で道路状況は悪いと聞いていた。確かにすごい山道を下っていく。
途中の町で休憩。
曲がりくねった道をどんどん進んでいく。
外が真っ暗になったころに比較的大きな町に到着した。ちょうど食事休憩に立ち寄る街のようで、周りを見渡すと何台ものバスが止まっていた。
私達も他の乗客にならって、ここで夕食を食べることにした。
標高が下がって体が楽になったのか、美味しく食べることができた。
この町を最後に町と言えるようなものはなくなった。街灯のない真っ暗な山道をガタガタとすごい振動を伴いながらバスは進んでいく。
Camera & Rens
FUJIFILM X-E2
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