San Pedro de Atacama to Santiago, Chile / Mar. 16 to 17, 2015
Santiago, Chile / Mar. 17 to 20, 2015

 ボリビアのイミグレーションで出国。ここにはチリのイミグレーションがないようで、そのまま最寄りの町サンペドロ・デ・アタカマへの連絡バスに乗り込む。




町の入口にイミグレーションがあり、そこで入国手続きをした。入国審査が終わると乗って来たバスに再び乗り込み町中へ。

バスで町中に入っていくと多くの旅行者を見かけた。

アタカマ周辺にはアタカマ砂漠などの観光名所が多くあり、ウユニなどと同じで世界的な観光地になっている。数日滞在してアタカマ周辺を周るのもよさそうだったが、3月20日にサンティアゴ発イースター島行きの航空券を買ってあるので、先を急ぐことにした。

バスターミナルでサンティアゴまでのバスチケットを買い、バス会社のオフィスに荷物を預かってもらって街を散策することにした。





お洒落な街並。観光地なので中心地にはレストランやお土産屋さんも多い。




昼食を食べようとして町のレストランや食堂をのぞいてみるが、どれも高かった。ボリビアと比べるとチリの物価は高い。そして観光地なので安い食べ物がなかなか見つからなかった。

結局大きなエンパナーダを一つ買ってお昼にした。




エンパナーダを食べている私達を、物欲しそうに見上げるイヌ。



 
アタカマ3時発のバスに乗り込み、まずは近くの大きな町カラマへ。ここでバスを乗り換えてサンティアゴに向かった。

カラマでは食料を買うためにバス会社周辺を歩いたが、町の雰囲気はあまり良くなかった。夜の移動でなくてよかった。

サンティアゴには翌日に到着した。

バスターミナルのカフェに入りネットで宿を予約する。今回の宿は1泊3200円くらいのサービスアパートメント。高山病ぎみで思うように食べれなかったこともあり、キッチン付きの部屋を予約して、食べたいものを作って食べることにした。

綺麗な街並みで治安の悪さは感じなかった。










サンティアゴの物価は思っていたほど高くなかった。おそらくレストランの食事は高いだろうが、スーパーの価格や街のローカルスタンドで買う食べ物は手頃な値段だった。










マンションの一室をホテルとして貸し出す形式のサービスアパートメント。










スーパーマーケットは食材の種類も多く、価格も手頃だった。自炊で一番食べたかったのは野菜と美味しいパスタ。パスタは手軽に作れてハズレなく美味しい。







この時はなぜかシリアルが食べたかったので牛乳とシリアルを購入。こういう味の物に飢えていたのかすごく美味しかった。




サンティアゴには韓国人や中国人の商店が集まる地区があり、中国食、韓国食そして日本食が手に入る。

これから行くイースター島では、キッチン付きのキャンプ場に泊まり自炊をしながら滞在する予定。イースター島の物価は非常に高いのでサンティアゴで自炊用の食材を買い集めて持っていくことにした。

下の写真以外にも日持ちするサラミやポテトサラダの素など、いろいろなものをバックいっぱいに詰め込んでイースター島に向かった。





Camera & Rens
FUJIFILM X-E2
FUJINON XF14mmF2.8 R / FUJINON XF35mmF1.4 R / FUJINON XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS


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