** Bolivia's Salar de Uyuni **
** Uyuni salt flats to San Pedoro De Atacama, Bolivia - Chille crossing the border ** Mar. 14 to Mar. 16, 2015
ボリビア ウユニ塩湖 ** Bolivia's Salar de Uyuni **
私達が訪れたのは雨季の終わりの3月。
ウユニには平らで広大な塩原があり雨季の季節だけそこに水が張る。どこまでも続く平らな大地がまるで鏡のようになり、空と地上にあるものを水面に映し出す。
乾季には完全に干上がり白い大地が広がる。塩原は六角形にひび割れる。
今回は幸運なことにきれいな鏡張りと六角形の塩原の両方を見ることができた。
ウユニ塩湖を見に行くには、旅行社が主催する混載ツアーに参加するのが一般的。私達もサンセットツアーとサンライズツアーに参加した。
雲が多かったが天気は良く、風もなかったので綺麗な鏡張りを見ることができた。
この時期のウユニは鏡張りを見るために多くの旅行者が集まって来る。「自然の音を聞きながら、その絶景を静かに眺めていたい派」なので、神秘的な絶景を前にして、少し賑やかだったのが個人的にはちょっと残念だった。
ウユニ塩湖 サンセット
ウユニ塩湖 サンライズ
ウユニからチリのアタカマに抜ける高地縦断ツアー
** Uyuni salt flats to San Pedoro De Atacama, Bolivia - Chille crossing the border, 3days 2night tour **
ウユニからチリに抜ける2泊3日のツアーに参加。
まけてもらって手頃な料金で参加したツアーだけれど、ドライバー兼コックのおじちゃんは男気があって真面目そして料理上手。長期旅行をしている日本人の姉妹の方たちとフランス人女性2名そして私達の計6名で出発。
ウユニ近くにある「列車の墓場」。
そして、Colchani村のお土産屋さんにも寄って。
ボリビアを抜けるので余った小銭でリャマのキーホルダーを買う。
塩原に到着。塩原はいびつだけれど自然の力で六角形に形作られている。
周りに何もないところに車を止めて、ここでランチタイム。
ドライバーのおじちゃんがランチを作ってくれている間にみんなでトリック写真を撮る。
車のボンネットを開けて、器用にランチの用意をしてくれた。
リャマのお肉のランチ。ご飯みたいに見えるのがキヌア。高山病で食欲がないのに、すごく美味しくて完食。
おそらくリャマ。
高山病予防にとコカの葉を口に入れて噛んでいるが、ドライバーのおじちゃんはコカの葉と一緒に消しゴムの形をした石灰のようなものをかじっていた。少しもらって同じようにコカの葉と一緒に噛んでみると、不思議なことにコカの成分が抽出されるように葉っぱが溶けてくる感じがした。
ドライバーのおじちゃんにその消しゴムが買いたいと言ったら、途中の町のメルカドに連れて行ってくれた。
今夜の宿に到着。
小さな町で日が沈むとゴーストタウンのように人影がなくなる。
シャワーは有料で利用できるが、標高が高いので夜は冷え込む。寒すぎてシャワーを浴びずに寝る。
宿は寝る場所だけ提供するようで、夕食はドライバーのおじちゃんが料理してくれた。美味しすぎて完食。
家畜のリャマには耳にタグが付いている。
景色の綺麗なところがあれば、気を利かせて車を止めてくれる。
アタカマまで抜ける間にいくつもの綺麗な湖に立ち寄った。
フラミンゴ。
ランチ休憩で立ち寄る。
時にはこんな悪路を進む。
ラグーナコロラドに到着。今夜はこの国立公園の宿に泊まる。
部屋は1泊目と同じでドミトリー。シャワーはなし。
宿から湖に向かう道。
1グループにボリビア産ワインが1本配られた。味は......。
ソル・デ・マニャーナ
標高5,000mの露天風呂に入浴
温泉があるからかリャマがいっぱい。
ボリビア国境に向かって進む。
ここがボリビア国境。後ろの建物がイミグレーション。
お世話になったドライバーのおじちゃんと記念撮影。
今回は日本人姉妹の方達と一緒に行動した。日本人同士で行動する機会があまりなかったので新鮮で楽しかった。この後、彼女たちとはガラパゴスでも楽しく過ごすことになる。
ボリビアを無事に出国してチリのアタカマへ。
Camera & Rens
FUJIFILM X-E2
FUJINON XF14mmF2.8 R / FUJINON XF35mmF1.4 R / FUJINON XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
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ボリビア ウユニ塩湖 ** Bolivia's Salar de Uyuni **
私達が訪れたのは雨季の終わりの3月。
ウユニには平らで広大な塩原があり雨季の季節だけそこに水が張る。どこまでも続く平らな大地がまるで鏡のようになり、空と地上にあるものを水面に映し出す。
乾季には完全に干上がり白い大地が広がる。塩原は六角形にひび割れる。
今回は幸運なことにきれいな鏡張りと六角形の塩原の両方を見ることができた。
ウユニ塩湖を見に行くには、旅行社が主催する混載ツアーに参加するのが一般的。私達もサンセットツアーとサンライズツアーに参加した。
雲が多かったが天気は良く、風もなかったので綺麗な鏡張りを見ることができた。
この時期のウユニは鏡張りを見るために多くの旅行者が集まって来る。「自然の音を聞きながら、その絶景を静かに眺めていたい派」なので、神秘的な絶景を前にして、少し賑やかだったのが個人的にはちょっと残念だった。
ウユニ塩湖 サンセット
ウユニ塩湖 サンライズ
ウユニからチリのアタカマに抜ける高地縦断ツアー
** Uyuni salt flats to San Pedoro De Atacama, Bolivia - Chille crossing the border, 3days 2night tour **
ウユニからチリに抜ける2泊3日のツアーに参加。
まけてもらって手頃な料金で参加したツアーだけれど、ドライバー兼コックのおじちゃんは男気があって真面目そして料理上手。長期旅行をしている日本人の姉妹の方たちとフランス人女性2名そして私達の計6名で出発。
ウユニ近くにある「列車の墓場」。
そして、Colchani村のお土産屋さんにも寄って。
ボリビアを抜けるので余った小銭でリャマのキーホルダーを買う。
塩原に到着。塩原はいびつだけれど自然の力で六角形に形作られている。
周りに何もないところに車を止めて、ここでランチタイム。
ドライバーのおじちゃんがランチを作ってくれている間にみんなでトリック写真を撮る。
車のボンネットを開けて、器用にランチの用意をしてくれた。
リャマのお肉のランチ。ご飯みたいに見えるのがキヌア。高山病で食欲がないのに、すごく美味しくて完食。
おそらくリャマ。
高山病予防にとコカの葉を口に入れて噛んでいるが、ドライバーのおじちゃんはコカの葉と一緒に消しゴムの形をした石灰のようなものをかじっていた。少しもらって同じようにコカの葉と一緒に噛んでみると、不思議なことにコカの成分が抽出されるように葉っぱが溶けてくる感じがした。
ドライバーのおじちゃんにその消しゴムが買いたいと言ったら、途中の町のメルカドに連れて行ってくれた。
今夜の宿に到着。
小さな町で日が沈むとゴーストタウンのように人影がなくなる。
シャワーは有料で利用できるが、標高が高いので夜は冷え込む。寒すぎてシャワーを浴びずに寝る。
宿は寝る場所だけ提供するようで、夕食はドライバーのおじちゃんが料理してくれた。美味しすぎて完食。
家畜のリャマには耳にタグが付いている。
景色の綺麗なところがあれば、気を利かせて車を止めてくれる。
アタカマまで抜ける間にいくつもの綺麗な湖に立ち寄った。
フラミンゴ。
ランチ休憩で立ち寄る。
時にはこんな悪路を進む。
ラグーナコロラドに到着。今夜はこの国立公園の宿に泊まる。
部屋は1泊目と同じでドミトリー。シャワーはなし。
宿から湖に向かう道。
1グループにボリビア産ワインが1本配られた。味は......。
ソル・デ・マニャーナ
標高5,000mの露天風呂に入浴
温泉があるからかリャマがいっぱい。
ボリビア国境に向かって進む。
ここがボリビア国境。後ろの建物がイミグレーション。
お世話になったドライバーのおじちゃんと記念撮影。
今回は日本人姉妹の方達と一緒に行動した。日本人同士で行動する機会があまりなかったので新鮮で楽しかった。この後、彼女たちとはガラパゴスでも楽しく過ごすことになる。
ボリビアを無事に出国してチリのアタカマへ。
Camera & Rens
FUJIFILM X-E2
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